みなさんこんにちは彰馬です。
ヘルメット選びって意外と難しいですよね。
エアロ効果や被り心地、軽さ、コストパフォーマンスなどいろいろな要因が絡んできて、どれが良いのかわからない、なんて思うことがあるかと思います。
また、JBCFのレースに出る方はJCFマークが必要になるので、尚更迷うかもしれません。
今回はそんな人のために、JCFシールが貼られている軽量ヘルメットをランキング順にして紹介していきたいと思います。
同率第5位:POC(ポック) Octal(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:Mサイズ195g 公式サイトより
値段:28600円(税込)公式サイトより
EFエデュケーションファースト御用達のメーカーであるPOC。
独特なフォルムが特徴的で、見た目も非常にお洒落です。
カラーラインナップも豊富で、ホワイトの他に、オレンジ、ネイビー、水色の三種類があり、どの色も非常にきれいです。
ただし、サイズがM、Lしかないので頭のサイズが小さい人は注意してください。
また、wiggleなどで購入すると一番安いですが、その場合JCFシールが貼られていないので、こちらも注意してください。
同率第5位:OGK KABUTO(カブト) AERO-R1(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:XS/Sサイズ195g 公式サイトより
値段:21000円(税抜)公式サイトより
正直これひとつで、すべてのレースがこなせるのではと思うほど高性能ヘルメットです。
富士ヒルの選抜クラス上位入賞者も何人かこのモデルを使用していました。
エアロ、軽量性に優れ、文句の付け所がありません。
サイズはXS/S、S/M、L/XLの3種類で、カラーラインナップも7種類と非常に豊富です。
また、付属品としてサングラス代わりのシールドを装着することができるので、サングラスに困っているメガネの方には非常におすすめです。
第4位:LAZER(レイザー) Genesis AF(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:Sサイズ190g 公式サイトより
値段:21000円(税抜)公式サイトより
海外では、ユンボヴィスマ、サンウェブ、日本では宇都宮ブリッツェンが使用するメーカーです。
日本人に合ったアジアンフィットの設計がされており、通気性に優れたヘルメットとなっています。
また、サイズは、S、M、Lの3種類で、カラーラインナップが6種類と非常に豊富で、いろんな色のジャージに合わせやすいと思います。
第3位:Specialized(スペシャライズド ) PrevailⅡ(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:Sサイズ185g(実測 参照)
値段:30800円 公式サイトより
言わずも知れた超人気ブランドであるスペシャライズド 。
海外では、ボーラハンスグローエとクイックステップが使用しており、エアロと軽量どちらも非常に優れた性能です。
PrevailⅡは軽量ながら、エアロ性能にも優れており、自社の実験施設で証明されています。
また、サイズは、S、M、Lの3種類で、カラーもブラック、ホワイト、レッドの3種類です。
第2:KASK(カスク) VALEGRO(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:Sサイズ180g 公式サイトより
値段:25000円 公式サイトより
ツールドフランス7回優勝したチームイネオスが使用するメーカーです。
チームスカイとの共同開発により生まれたヘルメットで、長時間被っても重さを感じさせなく、通気性に優れています。
また、被り心地も非常に良いです。
サイズはS、M、Lの3種類で、なんとカラーラインナップが驚異の10種類となっており、あらゆるジャージに合わせることができます。
第1位:OGK KABUTO(カブト) FLAIR(JCF認定)
(公式サイトより)
重量:S/mサイズ170g 公式サイトより
値段:21500円(税抜)公式サイトより
生えある第1位は、カブトのフレアー。
大方の人が予想していたと思いますが、フレアーはマジで軽いです。
試着した時の軽さは群を抜いています。
本当にヘルメットを被っていないんじゃないかというくらい軽く、被り心地もよかったです。
サイズはS/M、M/Lの2種類で、カラーもR1同様7種類と豊富です。
カブト 公式サイト
まとめ
カブトが2つもランクインと改めて、カブトのヘルメットの凄さを実感しました。
正直、カブトのエアロヘルメット一つあれば、ヒルクライムレースからクリテリウムまですべてのレースをカバーできるので、個人的には、カブトのエアロがおすすめです。
ただ、どのヘルメットもそうですが、頭の形は人それぞれなので、新しいヘルメットの購入を考えている方は一度試着してから購入するのをおすすめします。
ランキング外ですが個人的には、コスパと軽量さ、被り心地ちが最も良いと思っているのはrhプラスのEHX 6055 ZYです笑
今回の記事をヘルメット選びの参考にしてくださると嬉しいです。
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