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【インプレ】スペシャライズド エスワークス ターマックSL6 ディスク ETAP 2020モデル (S-WORKS TARMAC SL6 DISC ETAP)

更新日:

 みなさんこんにちは、彰馬です。

今回は、スペシャライズドのエスワークス ターマックSL6 ディスク ETAP 2020モデルをインプレしていきたいと思います。

評価

剛性      ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)
加速性     ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)
巡航性     ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)
登坂性     ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)
カラーデザイン ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)

おすすめ度   ★★★★★★★★★☆(10段階評価:9)
(7以上だと購入後の満足度が高い)

エスワークス ターマックSL6 ディスク ETAPについて

 クラシックライダー、クライマー達の最高の相棒とも言えるターマック。

近年では2018年にワールドツアーでの勝利数58を記録し、ディスクモデルはその半分近くに迫る23勝。

さらに、ツールド・フランスではジュリアン・アラフィリップの山岳賞獲得(2018年)と第19ステージまでのマイヨ・ジョーヌ着用にも大きく貢献し、その性能は申し分ないだろう。

 性能面では、前モデルのSL5と比較すると40kmの距離をTarmac SL5より45秒速く走れるようエアロ性能を向上させ、さらに20%軽量化に成功している。

自社の風洞実験施設で徹底的にディスクブレーキの空力特性を研究し、ディスクブレーキがエアロ効果に影響を及ぼすことのないように性能を実現させた。

また、エスワークス ターマックSL6 ディスク ETAPには、最新型のスラム・レッド ETAP AXSグループセットと油圧式ディスクブレーキ、ロバール CLX 50 ディスクホイールとTurbo Cotton 26cタイヤを採用し、さらにはスラム・レッドAXSクランクセットにはパワーメーターが内蔵されている。

 巡航性、登坂性、加速性とあらゆる性能に優れており、山岳から平地がこなせるため、トップ層で闘うライダーにとってはまさに、理想のバイクともいえるだろう。

ジオメトリー


引用元

インプレ

「軽さ、速さ、ハンドリング性、すべてが良い」

剛性について

 同じ日にエスワークス ヴェンジ ディスクにも試乗に試乗しましたが、こちらと比較するとターマックの方がやや剛性が低く感じられました。

麺の硬さで例えると、ヴェンジがバリカタでターマックが硬いくらいでしょうか。

ですが、けしてターマックが悪いということは無く、ヴェンジよりもバイクの剛性が柔らかくなっているため、ヴェンジと違ってバイクのしなりを効かせて走ることができるので、ターマックの方がペダルを回しやすく感じれました。

 個人的にはターマックの方が乗り味は好きです。

 ただ、柔らかくなっているといっても、かなり硬めに部類するので、初心者の方やFTPが低い方には扱いが難しいとも感じられます。

加速性について

 加速はヴェンジよりも、気持ち早く加速する印象でした。

 気持ち程度でそう感じるほどなので、ヴェンジとの差はほとんどないといってもいいでしょう。

 また、勢いよくペダルにトルクをかけてもバイクにしっかりと力が伝わっているのが感じられ、癖もなく加速してくれます。

 ヴェンジでは加速時のダンシングがかなりやりづらく感じられましたが、ターマックはそういうことは無く、ダンシングでの加速もやりやすかったです。
 

巡航性について

 ヴェンジとターマックを比較すると、巡航性能に一番差が出ると感じられました。

ヴェンジはびっくりするくらいに推進性能が良く非常に速度を出して巡航しやすかったのですが、ターマックはヴェンジと比較してしまうとどうしても、巡航性能の低さが感じられました。

 決してターマックの巡航性能が悪いということは無く、むしろ良い方です。

 ホイールにはロバールのCLX50ディスクとエアロ効果に優れたものが取り付けられているので、その影響もあり、非常に高速域での速度の維持もやりやすかったです。

 ただ、やはりヴェンジよりは巡航性能が低く感じられます。

 ヴェンジが良すぎました……

登坂性について

 登坂性はヴェンジとそこまで差は感じられませんでした。

加速性能と同じようにターマックの方が気持ち登りやすい程度です。


新型のETAPが取り付けられているのでギアが12速もあり、斜度が10%を超える激坂でも、今までよりも楽に登ることができます。

 登りでのダンシングは程よくバイクがしなり、ペダルにロスなくパワーが伝わっているのが感じられ、重量も6.6kg(ペダル無し)と軽いので、斜度が10%を超える激坂でも非常に良くバイクが振れるので、ヒルクライムレース終盤の疲れた場面や斜度が急な勾配区間などのダンシングを多用する場面ではライダーを助けてくれることでしょう。

 また、シッティングで緩斜面や急斜面を登っても重力に引きずられるようにペダルが重いと感じられることは無く、あらゆる勾配の坂でしっかりとパワーをかけて登ることができます。

 アップダウンの多いロードレースから、ひたすら坂を登るヒルクライムレースまで、多くの場面でその登坂性能の良さを感じられるはずです。

まとめ

 剛性、加速性、巡航性、登坂性、あらゆる性能が高いグレードで完成されているバイクです。

 不満な点はほとんどありませんが、強いてあげるならば、ETAPのブラケットがシマノよりも太いため手の小さい僕には少し握りづらかったです。

 今回はヴェンジにも試乗したので、ヴェンジを比較対象として使いましたが、ヴェンジにはヴェンジ、ターマックにはターマックの良さがあり、ある程度力のある選手であれば、まず間違いなくその性能の良さに驚くはずです。

一度試乗してみると忘れられない、素敵な一台になることは間違いないでしょう。

 機会があればぜひ試乗してみてください。

 これから走ろうという初心者の方よりはある程度経験を積んだ力のあるライダーにオススメです。

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