こんにちは! リアタイヤをそろそろ交換しないとと思ってるショウマです!
GP5000を履いてから早4700km。タイヤの消耗具合を示すインジケーターも消えかけてきたので、近々交換しようと思います。ただ、GP5000とアルピニストCLXの愛称が良くないのか尋常じゃないくらい外しにくくて、自分で交換するのが大変ですo(TヘTo) くぅ
さて、今日も元気にトレーニングです。
トレーニング日記
今日は“仮想”伊吹山ヒルクライム!
本番の伊吹山ヒルクライムがその年の積雪の影響で10㎞コースか15㎞コースになるのか直前まで分かりませんが、今回は10㎞コースを想定してトレーニングしていきます。
早くコースを出して~
今回、伊吹山を想定して選択したコースはこちらです↓
今回はレースを想定して上るので、一味工夫して上ります。その名も、クリスクロストレーニング!
今日の練習でこのクリスクロスを取り入れようと思った理由ですが、伊吹山ヒルクライムが10㎞コースだった場合、レース時間が30分くらいなので、ヒルクライムのようなTT走りではなくロードレースよりの動きでレース中にインターバルが何回も入ると考えたからです。
そのため、「クリスクロスをおこなうことでインターンバル耐性を上げよう!」という目的です。
本来は2分→30秒ですが、それだと30分の峠でおびただしい数のダッシュが入るので、メニューを少し変えて3分→30秒で10本くらい行う感じでやっていきます。
やってきました
思ってたよりもツラかったですw
最初の15分間は3分FTP100%→ダッシュ30秒FTP120%で行ってたのですが、終盤にかけての激坂に脚が徐々にやられ始め、途中からは3分FTP97%→ダッシュ30秒FTP120%と、少しだけパワーダウンでした。
ただ、30分間のAveパワーがFTPくらいだったので、思ったよりも後半垂れてなかった印象です。
最近は一定ペースで上るヒルクライムばかりやっていたので、たまにこういったレースを想定したトレーニングをやるのも良いですね。レースが近づいてきているので、レースまでに何回か行えたらと思います。
まとめ
クリスクロス、良いですよ。FTPとインターバル耐性をアップすることができるので、表彰台を狙うヒルクライムレースが近づいてきてる人にはおススメです!
とはいえ、強度が高くてキツいメニューなので、やっても週に2回までな感じがします。
僕ももう少しでレースなので、ギリギリまでパワーを上げていけたらと思います。
今日も読んでくださりありがとうございます。
ではではまた~。
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